俳句

俳句大会について

俳人小林一茶が生涯に50回以上も訪れた流山。
みりん醸造家秋元三左衛門(俳号双樹)を慕い訪れた地として「一茶双樹記念館」が誕生しました。
俳句に造詣のあるこの地で開催する『一茶双樹記念館俳句大会』の作品を募集しています。

応募方法

投句締切
毎月15日必着
内容
当季雑詠 (毎月兼題なし)
(とうきざつえい:その季節の季語を使って自由な題材で詠むこと)
注意事項
※自作で未発表の作品に限ります。
※類似・類想句については賞を取り消すことがあります。
※二重投句(同一作品及び酷似作品を他へ投句すること)は固くお断りします。
※応募作品・応募用紙は返却しません。
※作品発表や掲示の際、作者名(俳号)を掲出します。
応募用紙はこちら

月選句の結果発表について

  • 毎月秀逸句10句程度を発表
  • 発表句は次月初めに、HPでお知らせ
  • 一茶双樹記念館にて短冊で掲示

年間総合発表について

  • 毎月の発表にて選ばれた句から今年度の優秀句・入賞句を選句
  • 翌年5月上旬に一茶双樹記念館にて発表・表彰式

俳句教室の開催について

小林一茶ゆかりの地で
俳句を学びませんか?

江戸時代の代表的な俳諧師・小林一茶と、流山の醸造家・五代目秋元三左衛門(俳号:双樹)が親交を深めたゆかりの地・一茶双樹記念館で9月から開催する俳句教室の受講生を募集します。初めての方も経験者の方も、楽しみながら俳句を学んでみませんか。
開催日 : 全10回/年

お申し込み先

一茶双樹記念館
流山市流山6-670-1
TEL/FAX
04-7150-5750
開館時間
9:00~17:00(月曜休館 / 月曜祝日の場合、翌火曜休館)

講師:北川 昭久

水曜教室担当

流山市在住

信濃町一茶忌全国俳句大会選者
有馬朗人主宰 「天為」 同人
流山俳句協会会長、 千葉県俳句作家協会副会長
俳人協会会員、 同千葉支部幹事
句集 「遠筑波」 「遠筑波III」

講師:篠塚 雅世

土曜教室担当

流山市在住

平成21年 和田 柚子主宰 「未来図」 入会。
令和2年 編集長を務めた 「未来図」 終刊により、
小川軽舟主宰 「鷹俳句会」 入会令和4年より同人
流山市内 「桐の会」 「双樹句会」にて俳句指導。